浴槽にø60の穴を加工し、両ノズルを取付ます。ノズルは挟み込み構造にて、シリコンパッキン+シーリングにて防水します。給湯機の循環アダプター取付と同様の挟み込み施工となっております。
浴室天井部に電源BOX(100V→48V変換器)を配置し、1次側結線、2次側は、ポンプまで浴槽壁内を通り、ポンプに接続します。またスイッチは浴室壁に固定し壁内を通し、ポンプ側に接続します。
ユニットバスであれば、標準的なものにはほぼすべて取付が可能です。防水パンが必要になる場合があります。
ポンプのベースを浴槽壁にビス固定します。その際防振材や、固定板など構造に合わせた計画が可能です。またポンプ下部にベースを用意し、設置するケースもあります。
ポンプは設置ベースに対し、ビス固定されています。その際ゴムクッションで受け、ポンプベースは壁固定時は、壁とベースの間に防振のクッション材を挟みます。ポンプを床で受ける際は、防振ゴムを下部に敷きます。
実際の計測も行っておりますが隣接室や上下階への伝達は少ないレベルです。※測定参考値があります。
耐久試験結果より8年~10年としています。
通常の使用方法にて上記の年数でのポンプ交換と考えます。
おおよそ8~10年程度と考えております。
確認された事例はありません。
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